声についてのご相談です。
よくネットの友達と通話をするのですが、
興奮すると高い声になったり普段は低い声だったりが癖になっていて、
その時に可愛い声だねとか、かっこいい声だねとか、
良い方向の評価を受けることが多いんです。
でも、録音して自分で聞いてみると、
可愛くもなければかっこよくもないクソみたいなブサボで、
聞くに絶えないゴミだなと思うんです。
それでも通話すると同じようなことをよく言われ、
お世辞だろと思い可愛くないしかっこよくも無い、
正直にそう思ってるわけじゃないだろ? って言うと、
本当にそう思ってるって答えしか帰ってこなくて……。褒めて貰えるのは嬉しいですし、
可愛いは兎も角としてかっこいいと言われるのは嬉しく思います。
けれど、相手の言う評価と自分で聞いて下した評価が
真逆の方向に振り切ってて、なんて言うか気分が悪くて……。
これって、お世辞を言われているという認識で間違ってませんよね?匿名で書いてる以上お世辞はいりません。
本当はお世辞ってことを否定して欲しいんだろ? なんて回答もいりません。
よろしくお願い致します。引用:Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋に、このような質問がありました。
流れをまとめますと、
- 通話中の声を褒められる
- 録音して聞いてみたら、ブサイクな声だった
- これってお世辞だよね?
こんな感じになります。
ネッ友の褒め言葉が
お世辞に聞こえてしかたないようですね。
しかし、私としては
「お世辞ではない」と感じます。
あと、この悩みは泥沼行きですよ。
人から説得されても
なかなか納得できない問題かと。
その点も踏まえて、
理由をお話していきます。
ネッ友が通話中の声を誉めることは、お世辞とは限らない
知恵袋から推測するに「お世辞ではない」かと
まず、知恵袋の内容から
「お世辞ではない」というのが私の結論です。
理由は、下記2点。
・「言わせている感」を感じない
・ネッ友から発言している(最初はネッ友に声の話題をふっていないのに)
そう感じたのは、
以下の内容が引っかかったため。
- 興奮すると高い声になったり、普段は低い声だったりが癖になっていて、
その時に可愛い声だねとか、かっこいい声だねとか、良い方向の評価を受けることが多いんです。 - それでも通話すると同じようなことをよく言われ
上記2つの内容から、
・通話中の声を、相手から勝手に誉めてくる
・その人との通話の度に、よく言われる
このような状況かと推測しました。
これってつまり、
ネッ友側からの自発的に言っている感じですよね。
お世辞って、一歩間違えれば
相手を不快にさせる言動なのに、
それを自分から、
ネッ友相手に、
わざわざリスクを冒してまで言うとは思えません。
「明らかにブサイクな声なのに」ですよ。
※質問者さんの意見を参考にするなら。
普通、自分から地雷を踏みに行かないですよね?
しかも、通話のたびに。
こういった推測から、
「お世辞ではない」と判断しました。
くわえて、
「1発目の褒め言葉が理屈っぽくなければ」
本音である確度は高いかと。
理屈を並べれば、
説得力が増しますからね…。
まぁ、嘘つく時の「常套句」ですね。
結局は「人の好み」次第
先ほどから
「お世辞ではない」と発言してますが、
この問題の答えを出すのは
非常に難しいんですよね。
なぜなら、
「理屈」ではなく
「好みという感情」で結論が別れるため。
だから、「限らない」って
言葉を付け加えました。
で、具体的に話すにあたって、
「恋愛での好みのタイプ」でお話しましょうか。
一般的な好みのタイプって
下記2点が人気じゃないですか?
・引き締まった若い体つき
・20代前半の男女
なのに、この流れに逆行するように
・デブ専
・おじさん好き
・おばさん好き
といった好みをもつ人がいるのは、
「その人の好み」から働いているから。
当たり前ですよね。
何が言いたいのかというと、
お世辞なのかハッキリさせるには、
「その人の好みを確定させるような言動証拠」が必要です。
でもこんなの、
嘘発見器を引っ張りだしてこなければ
無理ゲーじゃないですか。
だから、ネッ友への事実確認だけでは
白黒つけるのは泥沼行きになります。
お世辞と感じるのは、あなたとネッ友の「理想の声」が違うためでは?
あと、
ネッ友と意見が食い違う理由は
お互いが思う、
カッコいい・可愛いと思う声に
ギャップがあるためではないでしょうか?
ココが大きく違えば、
もちろん意見は別れます。
・美人な顔
・かわいい顔
・渋い顔
・幼い顔
こんな感じで
顔に特徴があるように、
声にも特徴があります。
ってことは、人の好みも増えていきます。
あまりネッ友の意見を疑わず、
そのまま受け入れることも必要ですよ。
あと、知恵袋のアンサーにもありましたが、
人の声質って「聞き手」によって違うみたいです。
なので、深く考えても泥沼かもしれません。
ネッ友からの褒め言葉をお世辞に変えないように
逆に、
せっかくの褒め言葉を、
お世辞にしないように注意してくださいね。
お世辞ではないことを証明したくて、
何度もネッ友に聞けば
「こいつ、うぜぇ…」
「本当は言ってほしいんだろ」
「なんか、この声が嫌いになってきた」
なんてこともあると思います。
なので、深く考えずに
そのまま受け入れてみてはいかがでしょうか。
ネガティブなことを言われるよりは、
ずっと良いことですよ。
それを自分の自信へ繋げてくださいね。
あ!
でも絶対に自慢することはしないように。
「あなたが内緒にしている小さな自信」というイメージで捉えてください。
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