Yahoo!知恵袋に、このような質問がありました。
長いので要約すると、
- 1歳年上の男性ネッ友に、3ヶ月目で告白されるようになった
- 「友達としか見れない」と断るが諦めてくれない
- 日々のナヨナヨ発言と告白にイライラしている
- でもネッ友への同情もあるから、好きでもないけど付き合っていいかな?
- それともブロックするべきか?
上記5つの流れです。
今回の悩みポイントはこちらの2つ。
好きでもないネッ友と付き合っていいか?
それともブロックするべきか?
で、さっそく結論ですが
「好きでもないネッ友とは付き合わないべき」です。
今回の記事は、
上記の結論をベースに
私の意見をまとめてみました。
それでは検討していきましょう。
好きでもないネッ友と付き合うのはNG
好きでもないネッ友と付き合うのはNGです。
なぜなら、
後処理が面倒orトラブルが発生する恐れがあるから。
「付き合っている」という名目で
イヤなことを強要されるかもしれません。
俺たちカップルだろ!的なイメージ…。
で、ネッ友の性格を文章で推察すると、
「利己的かつ束縛系な男性」という印象があります。
そのようなタイプの人に
「やっぱり合わない、別れよう」と切り出しても、
相手が納得せずストーカー行為や
恥ずかしい話をグループに広げる恐れもある。
こういう人間関係の、
後処理やトラブルって面倒なんですよ…。
だから「相手のために付き合う」なんてのも論外。
いずれにせよネッ友のためにはなりません。
あなたのネッ友が
成長するために必要なことは、
あなたと付き合うことではなく、
あなた以外の他人とコミュニケーションをとること。
人見知りで甘えたがりな性格は
慣れ親しんだ人間からでは治せません。
ただ、その人に慣れるだけ。
結局、「甘えたがり」な性格により、
あなたに甘える形に収まります。
話が脱線しましたが、、、
つまり、中途半端な気持ちで
人間関係の深い部分までつくらないこと。
相手のタイプによりますが、
そこから縁を切るのは骨が折れますので。
とはいえ、
ハッキリと判断できない
ネッ友が納得してくれない
このような悩みが消える訳ではないので、
私にアイディアがあります。
「デート期間」を設けてください。
これについては、次章でお話しますね。
ネッ友が納得しないなら「デート期間」を使い、付き合うか判断する
「ハッキリと判断できない」
「ネッ友が納得してくれない」
こんな人は
「デート期間」を設けてみてください。
どうやら、ネッ友とは実際に会っているようなので
その状況を利用しましょう。
期間は1ヶ月くらい。
デートは週に1回ほど。何をするかは自由。
このアイディアの狙いは2つ。
★ネッ友に「付き合えない」と納得させる”きっかけ作り”
→「デートしても付き合えなかった」といった、
ネッ友が腑に落ちる、付き合えないことへの納得感をつくる。
※書類審査で落とされるよりも、面接やテストで落とされた方が腑に落ちますよね。
★あなたがネッ友の人間性を再認知するため
→ナヨナヨした部分へのイメージが強いので、
「実際に会ったときのネッ友」を基準に、付き合うかを判断してあげてほしい。
※こういった部分を見せられていないから、ネッ友は告白を諦められないのでは?
で、守ってほしい注意点がこちらの3つ。
①すべて割り勘
②プレゼントは絶対に受け取らない
③いかがわしい経験をしない
この3つは事前に話して決めておくこと。
「あれだけ奢ったり、プレゼントあげたのに薄情なヤツ」
「この写真、グループにバラすぞ」
こんな感じで難癖つけられてもウザいので、
トラブルの種は摘んでおきましょう。
ネッ友と何度か会って「合わない」と感じたら「付き合えない」と伝える
で、デート期間を終えて
「っぱ、こいつとは付き合えないな〜」と思ったら
ハッキリと「付き合えない」と伝えてください。
ここでグラついちゃダメです。
「う〜ん、付き合えないかな〜」
「ちょっとな〜。考えさせて」とかもダメ。
相手に嫌われる覚悟をもって、
断ってください。
後出しみたいで申し訳ないですが、
今回の悩みの原因って
「質問者さんの曖昧な気持ち/判断」だと思うんです。
「付き合わない」と言っているのに、
相手がグイグイ来れば、
↓
「好きじゃないけど付き合って大丈夫かな…」
「ネッ友が変われるきっかけになるなら…」
こんな風に考えがグラついているから、
ネッ友はグラつきを声や文章で感じ取り、
「おせばいける!」と判断してグイグイ来てるんだと思います。
だから、質問者さんや、
同じ状況で悩んでいるあなたが
キッパリと「付き合えない」と断定してあげるべきかと。
これじゃあ、相手も可哀想です。
この問題は
あなたや質問者さんだけのものではありません。
お互いの問題です。
こちらもキッパリと判断する勇気をもちましょう。
それがお互いのためになりますので。
今回の記事は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう!
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