最近、ネットの人間関係すら疲れます。前は、集まって楽しく盛り上がったいるだけ、それだけのような感じだったのですが、長い付き合いになってくると、あれこれ、全てついていけないというか、疲れてきました。 いくら、長く話していても、相手が一つ気に食わないことがあったら、それまでが全てチャラというか、(現実でもそうですが、)、そういうのに疲れてきました。 口下手なので、イザという時、気の利いたことがあまり言えず、何かモウイヤになってきました。 友達付き合いって昔は、楽しくて、友達がしゃべることなんでもかんでも関心を持っていましたが、最近ちょっと、変化の速度に、ついていけない感じです。 孤独ですが、変化の速度についていけないなら、仕方ないかもしれません。 皆さまはどういう人付き合いをしていますか? 昔は狭く深くべったりという付き合いをしていたのですが、近寄りすぎて、関係がぎくしゃくして、チャラになることが続いたので、疲れたので、これからは、細くでもずっと、つながっていて、最近どうしている?みたいなのがたまにあればいいかな、、くらいに思っていますが、何かトラブル少なく、細く長くつながれる人付き合いの知恵があればよろしくお願いします。
引用:Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋に、このような質問がありました。
どうやら人間関係で、
どんな付き合いをすれば良いか悩んでいるようです。
この悩みはネッ友界隈でもある悩みなので、
まとめてみました。
今回の記事はけっこう短めです。
それでは見ていきましょう。
ネッ友関係に疲れたならリアクションと共感だけを意識する
「ネッ友と話すのが疲れた」
「ネッ友との会話についていけない…」
ネッ友との会話を「疲れた」と感じはじめると、
人間関係がイヤになってきますよね。
私も他人との付き合いが大っっ嫌いなので、
お気持ちわかります。
でも、心のどこかで、
「ハブられたくない」
「嫌われたくない」
「寂しいのはイヤだ」
こんな感じの矛盾した感情がありますよね。
そこで1つご提案です。
私がいつもやっている人付き合い方法として、
「リアクションと共感を意識する」という方法をおすすめします。
この方法は、ネッ友関係だけでなく、
学校やバイト先でも通用します。
メリットは以下2つ。
①ハブられにくい
②浅い人間関係を維持できる
デメリットは以下4つ。
①深い人間関係がつくれない
②相手の印象に残りにくい
③使い過ぎると嘘だとバレる
④会話の盛り上がりに欠ける
この記事では
2つのメリットを詳しくお話していきます。
リアクションと共感だけでハブられにくい
①リアクション
②共感
コミュニケーションで上記2つを意識すると、
ハブられにくいです。
なぜなら、意見に共感することで
「仲間意識」を相手の感情に植え付けることができるから。
でも、ただテキトーに共感しても印象が悪いので、
リアクションで「話を聞いてる感」をつくります。
この方法を活かすコツは「リアクション」。
「共感」は言葉通りですが、
「リアクション」は声のトーン、表情を変える必要があります。
文章でのやりとりなら「!」「…」「〜」が該当しますね。
リアクションで使う具体的なワードは以下。
【明るいor楽しい話題のとき】
①マジで!?
②へ〜!すげぇ!
③え!なにそれ、どういうこと!?(食い気味)
④すごくね…?いや、それは俺じゃできないわ〜
⑤あ〜。それいいよね。俺も経験ある。
⑥たしかに、たしかに!
【暗い話題のとき】
①マジか…。
②そうなんだ。それは辛いだろ。
③いやそれキツイやつじゃん!
④それは難しい問題だね…。
無意識な部分もあるので、
ほんとはもっとあると思います。
私はこのワザでハブられずに、
「ちょっと話すだけの人間関係」を構築できました。
で、このワザには、
「浅い付き合いを維持できる」メリットがあります。
浅い付き合いを維持できるのもポイント
相手の言葉・意見に、
共感や適切なリアクションを与える。
これをすると、多くの人は会話に「心地よさ」を感じます。
すると、心地よさを感じた相手は、あなたを敵と認識しません。
味方と思うかはさておき、
こんな感情が生まれているはずです。
「あ!この人は私の意見を聞いてくれる」
「悪い人ではなさそうだな…」
「また何かあった時、あの人に話そ〜」
「ヤバいやつじゃなさそう」
でも、リアクションと共感をしているだけなので
相手の印象には残りにくく、浅い関係に止めることも可能。
しかし、単純にリアクションや共感を繰り返していると、
「なんかあいつ、テキトーに話してね?」と
めんどい疑問をもたれるので、
定期的に「あなたの意見」も含ませていきましょう。
毎回、気の利いた発言を狙うと疲れてしまいます。
口下手が、苦手なことをすると
その発言が火に油だったりするので程々にしましょうね。
※ちなみに私も口下手なので、
こんな姑息な会話テクを身につけました。
会話系の記事はほかにもまとめています。
気になる人はご参考にどうぞ。
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