- 彼氏とネッ友(女)のやりとりが浮気みたいな感じ…
- 彼氏に聞いても「浮気じゃない」と言うだけ
- 「好きだよ」とか「ずっと一緒」って言葉が多い
- これって本当に浮気じゃないの?ネット上だから?
ネッ友との関係が浮気になるのか?
結論。
言動が「浮気の基準」に該当し、
それをあなたが「浮気」と思えば浮気になるようです。
この結論とともに、
今回の記事では下記をまとめています。
- ネット上の浮気の定義
- 浮気以外で異性のネッ友と関わる理由
- ネッ友と浮気のような言動を繰り返していたら?
それでは検討していきましょう。
ネッ友でも浮気になるのか?ネット上の浮気の定義とは?
まず、ネッ友との関係でも浮気になるのか?
ネット上であれ、
言動が「浮気の基準」に該当し、
それをあなたが「浮気」と思えば浮気になるようです。
参照させていただいた記事はこちら。
結論に書いた「浮気の基準」は以下3つ。
※語弊がないよう、参考サイトからそのまま抜粋。
・ 肉体関係を持ったかどうか
・ 親密な関係にあるかどうか(そう見えるかどうか)
・ 恋愛感情を抱いているかどうか(他の人に心が移っているかどうか)
この3つの基準のどれかに引っ掛かるか?が、
浮気判断のポイントのようです。
ちょっと例を挙げます。
①彼氏がスマホにマッチングアプリを登録していた。
※女性との連絡履歴は一切ないとする
→登録しているだけなら基準を満たしていない
②たまたま会った異性の友人と食事をしていた。
→「好き」「付き合おうよ」などの発言を繰り返していたら
基準を満たしている
③ネッ友と好きなゲームやアニメの話で毎日盛り上がっている
→趣味の話をしているだけなので、基準を満たしていない
3つの例を挙げましたが、
「肉体関係」「親密な関係」「恋愛感情の有無」
これら3つの基準はどうしても「個人の主観」に偏ります。
最初に挙げた3つの基準も、
一般的な浮気論から逆算して定義されているようなので…。
結局のところ
「あなたが相手の行為をどう捉えるか?」が決め手となります。
人間関係がネット上であれ、
浮気という概念は適応されます。
「ネット上だから、まぁ大丈夫っしょw」
このように思っている人はご注意くださいね。
浮気以外で異性のネッ友と関わる理由
異性のネッ友とめっちゃ仲が良いと、
浮気を疑ってしまうのは無理もありません。
しかし、ちょっと待ってください。
浮気してそうな人を擁護するわけではありませんが、
彼ら彼女らに「異性のネッ友と関わる理由」があるのも事実です。
調べてみるとこんな声が見られました。
- すごく寂しがりやなネッ友だから
- 浮気目的ではないが、異性の人とも絡んでいたい
- 昔からのネッ友だから意識してない
- たまたま気が合うネッ友が異性だっただけ
- 話していて楽しいから
- 自尊心を養うため
見ている側からすれば、
言い訳臭いものばかりですが、
「あなたを見限っている」というわけではないのかと…。
人から友達関係をとり上げるのは、
行きすぎると束縛になります。
辛いかもしれませんが、
「相手とネッ友の関係をもう少し知ってみる」といのも
考え方の一つだと思います。
今のモヤモヤした思考から
一旦距離をとってみてはいかがでしょうか?
異性のネッ友との関係を隠さないのは、浮気をしていない証拠とも言える
今の浮気思考から距離をとったら、
別の視点が生まれてきませんか?
例えば、
「浮気だとしたら、何でそれを隠さないんだろう…」とか。
そう考えると、少し気持ちが楽になりませんか?
人ってやましいことがあれば
コソコソと隠したがる生き物です。
思考と行動に一貫性をもたせたがる生き物です。
なのに、浮気と疑われてもおかしくない言動を一切隠さない。
ずっと行動が一貫して同じ。
これって逆に、相手は浮気をしていないという
事実の証明だと捉えられませんか?
極論かもしれませんが、
こんな風に視点を変えてみることも重要です。
「他人を変えるより、自分を変えるほうが楽」
こんな言葉もあるくらいですからね。
ネッ友と浮気のような言動を繰り返していたら
でも、いくら視点・思考を変えても
辛いものはつらいです。
あまりにも浮気のような言動を繰り返すのであれば、
あなたも行動に出ましょう。
おそらく口での説得はムダです。
そこで行動に移す際のポイントは、
「相手にことの重大さ」を伝えること。
おまえ、どんだけ浮かれポンチなことをしてると思ってんだ!!
私がその苦しみを実際に味わわせてやる!
まさにこんな勢いで。
※⑤は例外。
行動アイディアはこちら。
- 同じように浮気言動をマネする
- 別れを切り出す
- 好みの有名人をベタ褒めする
- 友人の意見を借りて、自分の言動を客観視させる
- 一緒に旅行に出掛けて、その時に気持ちを伝える
※上から目線になってはいけない。相手の気持ち、意見に寄り添うこと。
⑤はちょっと例外アイディアです。
著:デール・カーネギー「人を動かす」という本にもあるように、
人を動かすには、
まずは相手の意見を受け入れることが重要。
頭ごなしに相手の言葉を否定すれば、
同じように人は反発します。
もし、黙って受け入れたとしても納得はしていません。
納得しないということは、
あなたの目を盗んで繰り返します。
まとめますと、アイディアは2通り。
①:相手と同じことをして「現状を分からせる」
②:お互いの意見を交換して「現状を納得してもらう」
どちらのアイディアをとるかはお任せします。
もし、相手との関係を続けたいのであれば②がおすすめです。
人と暮らす以上、
これからも似たような悩みの衝突は起きますからね。
今回の記事は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう。
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