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めんどくさいネッ友を説得するコツまとめ。ポイントは具体的な理由 。

  • ネッ友の「おはよー」「ひま」などの会話がめんどくさい
  • 「はなそー」とか言いながら話がつまらないし、話が続かない
  • ゲームの良い結果報告に反応しなきゃいけない…

こんな感じで、ネッ友にめんどくさいと感じることってあると思います。

ネッ友との関係が長くなったり、打ち解けてきた時に限って
この流れが発生しますよね…。

しかも、無視するわけにもいかないので余計にイライラしませんか?
このめんどくさい気持ち、分かります。

なので、「めんどくさいネッ友との関係を改善する方法」を記事にまとめてみました。

あなたが同じ状況であれば、参考にしていただけると幸いです。

目次

めんどくさいネッ友を説得するには「返信できない具体的な理由」が必要

「バイトが忙しいから」
「部活で疲れたから」
「勉強成績がヤバいから」

めんどくさいネッ友と距離をとるには、
上記のように「なんとなく理由を伝えるだけ」では通じません。

筋道が立ち、説得力のある返信できない理由」を伝える必要があります。

そこで出番となるのが「具体性」です。

「なんとなく思いついた理由」では説得力や緊迫感が伝わりにくい。

人は誰しも自分優先で考えてしまうので、
フワッとした話は「他人事」と思われてしまいます。

そして、他人事と思われれば興味を持たれず、
あなたの意見は99%流されるかと。

・好きなゲームのことを親に話しても、すぐに忘れている
・親に大切なアニメグッズを雑に扱われる
・「大切に扱ってくれ」と頼んでも直らない

アニメ・ゲーム好きなら、こんな経験がありませんか?
この状況と同じことが、あなたとネッ友との間で起きます。

なので「何故そうなるのか?」具体的に伝える必要があります。
最終的に「あ〜。それじゃあ無理だな〜」と思わせてゴールです。

「返信できない理由を具体的に話す」といっても、難しく長ったらしい話はしなくてOK。
次章で、各パターンで使える具体例をご紹介します。

めんどくさいネッ友に使える具体的な理由

それでは、パターン別に「具体的な理由」をご紹介していきます。

パターンは「勉強」と「ゲーム・スマホ制限」の2つです。
それがこちら。

パターン①:成績がヤバいから勉強する

【返信できない具体的な理由】
①気が散るからスマホは別室に置くルールがある。
②勉強中は親に預かってもらうから見れない。   

【ポイント】
①親という、ネッ友が干渉できない存在を盾にする
②別室にあるから通知に気づかない状況をつくりだしている。

パターン②:親にゲーム・スマホ時間の制限されている

【返信できない具体的な理由】
①時間外は親にスマホを没収されている。
②実は1回バレていて、次バレると卒業まで使えない。
③ネッ友のことを余り良い目で見ていない。    

【ポイント】
①やりとりの日時を指定することができる
②親という、ネッ友が干渉できない存在を盾にする
③「実は1回バレている」で逃げ場がない緊迫感を伝える
④制限時間を自由にできるので、その時間分ネッ友と距離をつくれる

この2パターンで共通しているポイントは以下3つ。

・ネッ友が干渉できない存在、領域を盾にする
・誰にでも起こりうる具体性を使い「共感」を狙っている
・活用できる期間が長い

最も重要なのは「共感」してもらうこと。
そして、注意しなければいけない部分でもあります。

「1日6時間は勉強してる」
「スマホを使えるのは1時間だけ」

ネッ友と話したくないからといって、
上記のような現実感のない理由をつけてしまうとNGです。

現実感が無さすぎて共感してもらえなければ「本当かよ?」と疑われます。

縁を切らず、距離を置きたいだけであれば「日時の適度な調整」は必要です。
この調整具合は、あなたのプライベート次第。
なので、調整はおまかせしますね。

「部活」「バイト」「リア友」

上記3つを使ったパターンも考えてみましたが、
長続きせず、深堀りされるとバレやすいと感じたのでボツとなっています。

しかし、どれだけ理由をつくっても「ネッ友とのやりとり」は消えません。
なので、ネッ友とのやりとりを短くするコツをお話します。

めんどくさいネッ友に距離をとらせるコツ

めんどくさいネッ友ほど一度話すと、
だらだらとした長いやりとりが続きますよね。

ネッ友と距離をとれたとしても、
やりとりも短くしていきたい」のが本音だと思います。

なので、ネッ友とのやりとりを短くするコツも考えてみました。

コツは全部で3つ。
それでは見ていきましょう。

「通話・メールのやりとりが嫌い」という情報を伝えてもらう。

1つ目は「あなたが通話やメール返信が嫌い」という情報をネッ友に流すことです。

伝え方は、共通のネッ友に何気なく話してもらうイメージでOK。

この情報により、ネッ友から連絡頻度を落としてくれる可能性が高まります。

相手も悪気があるわけではないので、
あなたの為を思った行動なら理解してくれるのではないでしょうか。

親にネッ友との関係を厳しく見られている

2つ目は「ネッ友との関係を、親に厳しく見られていること」を伝えましょう。

ネッ友を抑え込むのに、親のパワーは強いです。

ネッ友との会話の端々で、

「親がネッ友自体をよく思っていない」
「なんか心配されてる」
「めっちゃ厳しい親だからバレたらヤバい」

このような内容をポロポロと話すと、
連絡頻度や会話時間を少なくしてくれるかもしれません。

断定はできませんが、きっかけ作りとしては有効です。

ネッ友はあなたと縁を切りたくないと感じていると思われるので、
その危機感を利用したコツとなっています。

ネッ友が興味のない話を積極的にする

3つ目は「ネッ友が興味のない話を積極的にする」です。

目的は、あなたとの会話がつまらないと思わせること。

「興味のない話をする」と書きましたが、以下3つも有効です。

・返信を遅くする
・雑なリアクションを返す
・自分の話ばかりする

ただし、この方法はネッ友と縁を切る流れにつながります。
「縁を切ってもいい」と思う人だけ活用くださいね。

以上がコツになります。

どれもネッ友の反応に依存する形ではありますが、
「あなたの本音を汲み取る考え」を促すことはできます。

ぜひ試してみてください。

まとめ:ネッ友がめんどくさいと感じたら放置しないこと

  • めんどくさいネッ友と距離をつくるには「具体的な理由」が必要。
  • 具体的な理由は「共感性」を感じさせる内容であること。
  • 理由作りとして「勉強」「ゲーム・スマホ制限」がおすすめ。
  • 逆に、自分話ばかりをして「つまらない」と思わせる方法のも1つ。
  • 肉体的・精神的につらいなら我慢はせず、ハッキリと伝えること
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