慣れないネッ友との通話中に使える話題5選

ネットで通話のコツを調べても…

といった感じで、
「聞き手役になれ系」の
ノウハウが出てきませんでしたか？

しかし、実際にあなたが抱える悩みは、

• 通話初対面でガチ何話せばいいか分からん…
• 話題を振った後、空気が凍るのが怖い…
• 無難な一般トークはないか？
• アイスブレイク用の初手トークが知りたい

このような「通話中の話題」ではないでしょうか？

そこで今回は、
｢ネッ友との通話中に使える話題」をご紹介していきます。

この話題を知ることで、
｢聞き手役になれ系」のノウハウにもつながるので、
ぜひご参考くださいね。

ネッ友と初めての通話に緊張…。話題づくりが不安ならコレがおすすめ。

では、私の思いついた
「通話中の話題」をご紹介します。

それがこちらの５つ。

• クイズ　
• 動物占い
• 心理テスト　
• 過去にやってしまった失敗経験
• 学校や職場での嫌いな人の話

狙いは、あなたとネッ友の距離感を縮めること。
つまり「アイスブレイク」です。

ネッ友に慣れないうちだけ、
使ってくださいね。

所々で注意ポイントもあるので、
１つずつ見ていきましょう。

クイズ

まずは「クイズ」。

王道ですね。

こんな悩みを消してくれる、
誰でもできる通話ネタかと。

「最初は話せるけど、話題が尽きるんだよね…」
という人にもおすすめ。

クイズ内容は、
「アプリ」や「本」などで
簡単に引っ張ってくることができます。

事前にいくつかチェックしておき、
面白そうな内容を用意しておけば問題ないかと。

動物占い

次は「動物占い」。

内容は「占い」です。

占い結果をタイプ別に分ける方法として
｢動物」が使われます。

私も友達とやりましたが、
けっこう当たるんですよね。これ。

的中率が高く、
手軽なので有名になった感じでしょうか。

やり方は簡単で、
生年月日を入力するだけ。

必要なのは生年月日なので、
あなたやネッ友だけでなく、

・好きな有名人、アイドル
・推しキャラ
・学校で気になる人

なんかを診断しても
盛り上がりそうですね(笑)

動物占いのリンクはこちらから。
ぜひ試してみてください。

心理テスト　

3つ目は「心理テスト」です。

これも王道かと。

・恋愛
・面白系
・人間関係
・性格診断

などなど、種類は豊富。

最初は「面白系」や「恋愛系」を
選ぶことをおすすめします。

なぜなら、
「人間関係」とか「性格診断」って
ネッ友によっては”地雷”になる可能性が高いから。

「卑怯で陰湿」
「人間関係が長続きしない」

こんな結果がでたとき、
空気がヤバそうじゃないですか？
(こんなストレートじゃないとは思いますがw)

こちらもクイズと同じように、
事前にストックしておくと良いでしょう。

過去にやってしまった失敗経験

4つ目が「過去にやってしまった失敗経験」です。

まぁ、誰しも失敗はあります。

話のネタになりそうなら、
使ってみるとよいかと。

もしかしたら、
ネッ友も似た経験をしていて
お互いに「共感」が生まれるかもしれないので。

人との距離を縮める、
打ち解けるのに

｢共感ポイント」が
多ければ多いほど、早く仲良くなれます。

「スマホを電車に忘れた」
「消しゴムを忘れた状態でテスト受けた」
「先生に、お前って言ってしまった」

こんな何気ない会話を
途中に挟んで、
会話に抑揚をつけてみましょう。

クイズや心理テストばっかりじゃ、
気分が疲れちゃいますからね。

学校や職場での嫌いな人の話

最後は「学校や職場での嫌いな人の話」です。

つまり、愚痴を話題する感じ。

これも「共感ポイント」をつくるのに
打ってつけでしょう。

この話題は先ほどの、
｢過去にやってしまった失敗経験」にも
繋げることができます。

ただ、初対面のネッ友に話すのは
ハードルが高いので、

あなたとネッ友の親密度を
肌感で見極めながら

｢占い・心理テスト・趣味の話」
↓
｢失敗経験談」
↓
｢学校や職場での嫌いな人の話」

こんな感じで、
段階を踏んでいくことを推奨します。

初対面のネッ友との通話でやめた方がいい話題

• 下ネタ(異性は特に)
• 顔などの容姿について
• 学歴や偏差値
• 金銭面

下ネタが危険なのは、
なんとなく分かりますよね。

で、私が問題だと思うのは、
②③④について。

この話題に共通している点は、
｢マウント取り」をネッ友に感じさせる可能性です。

実際の会話で、
その気がなくても
誤解させることってありますよね？

あの現象を引き起こしやすいのが
これらの話題。

②③④の内容は
強いコンプレックスを持っている人が
多いゾーンだと思うので

ネッ友との関係が浅いうちは、
振らないことがベストでしょう。