ネッ友がリアルで会ったらリア友ですよね?
【補足】
引用:Yahoo知恵袋
会ったらリア友になりたいってネッ友に話したら、
「○○はリア友って思ってくれていいよ私は違うけど…」って言われたので、
「ならネッ友のままでいい」と言ったら意味不明って言われて拗れました…
Yahoo!知恵袋に、このような質問がありました。
リアルで会ったネッ友は、
リア友になるのか知りたいようです。
この質問に対する答えはありません。
しかし、結論を出すなら「ネッ友のまま」が正しいでしょう。
今回の記事は、
この結論の根拠をお話します。
ちょっと短いですが、
見ていきましょう。
ネッ友とリアルで会っても「ネッ友」である
冒頭で「ネッ友とリアルで会ってもネッ友のまま」という結論を言いました。
これは私の中にある
「ネッ友」という言葉の定義からきています。
この定義は「どこで友達関係になったか?」という部分が
理解へのコア部分になります。
簡単に表すとこんな感じ。
・リア友→学校や私生活という「現実」で友達になった人
・ネッ友→SNSやオンラインゲームという「ネット上」で友達になった人
逆に、学校で友達になった人から
「SNSで話してるから、俺たちネッ友だよな!」とか言われたら違和感を感じませんか?
この現象と同じことです。
この言葉の違和感を払拭できていないから、
ネッ友から「私は違うけど…」って言われてるのかと。
ただし、相手の「ネッ友」という
言葉への価値観で結果は変わってくるので、
ハッキリとした答えは出せません。
私の場合は、ネッ友でもリア友でも
「その人と友達ならそれでいい」と思うタイプなので
言われて否定はしませんが…。
ネッ友と価値観を一致させたいなら「関係さん」を結ぶのも手段
「ネッ友と意見をおそろいにしたい」
「ほかのネッ友とは違う、親友みたいな仲になりたい」
こんな感じでネッ友と価値観を一致させ、共有したいなら
「関係さん」を結んでみるのも手段。
いわゆる「あだ名」みたいなものです。
「関係さん」の定義・実例は以下の記事にまとめています。
興味のある人はご参考くださいね。
今回の記事は以上です。
また次回の記事で!
コメント