①異性のネッ友に会いたいけど…、なんか不安
②会って大丈夫かな
③異性のネッ友と会うときに、気をつけることってある?
異性のネッ友とはじめて会うのって、
ちょっと不安がよぎりますよね。
これまでのやりとりで良い人だって分かってるけど、
実際に会って喋ってみないとモヤモヤしたままだと思います。
そんなあなたへ、1つ提案です。
異性のネッ友と初めて会うなら、
「ご飯を一緒に食べるだけ」にするのはどうでしょうか?
ご飯を食べながら一緒に話すだけ。
これなら、ネッ友の人間性もチェックできるし、
短い時間だけなので「悪い流れ」になる心配も薄いです。
この提案を踏まえ、
異性のネッ友に会うときの注意点・やるべきことを
この記事でお話していきます。
それでは検討していきましょう。
異性でもネッ友と会うのは問題ない
まず初めに、異性のネッ友と会うのはOKです。
ネッ友に会いたいのであれば、
会えば良いと思っています。
せっかく仲良く話せるのに、
現実では会えないなんて辛いじゃないですか。
マッチングアプリや
婚活・合コンを通して会って、
デートをするのと流れは変わりません。
会うことに問題はありません。
問題なのは会うことではなく、
会う前・会う当日の”言動”です。
次章は、問題の”言動”について
「具体的に何をすればいいか?」をご紹介していきますね。
異性関係なく、ネッ友と会うなら親に話すこと
まず、ネッ友と会うなら親に話しましょう。
よくあるのが、
親に内緒で会うパターン。
こうやって「無理やりにでも会おうとする言動」が問題なんです。
この行為こそ、
あなたの身を危険な場所へ促しています。
それに、他人ならともかく、親にコソコソしてもいずれバレます。
隠し続けるのは無謀です。
「でも、絶対にダメって言われる」
こんな風に思う人へ、こちらの記事をおすすめします。
親にどう伝えるべきか悩む人は、ご参考ください。
異性のネッ友と会うことが不安なら「ご飯を食べるだけ」にする
異性のネッ友と会うことに、
小さな不安があるのなら「ご飯を食べるだけ」を推奨します。
これは冒頭でもお話しましたね。
異性のネッ友に会うことへ感じる小さな不安は、
「相手の外見や喋り方、本当の人間性」といった
”生の人物像”に触れていないのが原因。
これを解消するには「実際に会う」しかありません。
しかし、ネッ友がどんな人物なのかが分からないので、
以下のような条件で安全に会いたいところ。
①:短時間で
②:場所は人が多いところ
③:違和感が小さい予定(ご飯を食べるだけ)
この3つの条件にピッタリなのが
「ご飯を食べるだけ」で済ませること。
場所はファミレスを推奨します。
こじんまりとした店は、
人通りが少ないかもしれないので…。
この1日で、ある程度の人物像が分かるので
次からは少しずつ会う時間・行動規模を広げていきましょう。
異性のネッ友と会って何をするか決まったので、
次は「気をつけること・やるべきこと」をご紹介して終わりにします。
異性のネッ友と会うなら気をつけること・やるべきこと
それでは最後に、
異性のネッ友と会う時に
「やるべきこと・気をつけること」を紹介します。
それは全部で5つ。
- ビデオ通話をする
- 会話の中に「親」という存在をチラつかせる
- ネッ友の顔写真を撮り、親と共有しておく
- 帰るとき「親に帰る時間を決められている」と伝える
- 【できれば】県内でリア友と一緒に会う
絶対にやっておきたいのが4つ。
それでは見ていきます。
【会う前】ビデオ通話をする
1つ目は「ビデオ通話をする」です。
ビデオ通話をすることで、以下のことがわかります。
①:ネッ友の性別や、おおよその年齢
②:ネッ友の外見・会話から滲む人間性
ネットの世界って、性別や年齢、立場を
偽る人が多いです。
そんな嘘の情報が多いなか、
正しい情報を知るために
ビデオ通話がベスト。
もし、ビデオ通話を拒否してくるなら
その時点で縁を切りましょう。
確実に怪しいです。
これから実際に会うのに
素性を見せられないのは意味不明。
会うのも危険ですし、
関わり続けるのも危険でしょう。
なので、ネッ友の本当の人物像を
把握するためにビデオ通話はマストです。
【会う前・当日】会話の中に「親」という存在をチラつかせる
2つ目は「会話の中に「親」という存在をチラつかせる」です。
ビデオ通話だけでは
ネッ友の潔白を見極めるのは難しい。
なので、予防線として
「親があなたとネッ友のやりとりを監視している」
と相手に意識させるのが狙いです。
ネッ友のことを、しつこく聞いてくる
どこに行って、何をするのかも話してる
会うなら、親に定期的に連絡しろってうるさい
こんな感じで「親に関する内容」を
会話のなかでチラつかせ、
怪しい行動(夜遅くまで誘うとか…)を牽制するイメージ。
「ちょっとでも予定とズレると、親が警察呼びそう…」
と思わせれば目的達成です。
この方法は「会う前、会う当日」の
どちらでも使えます。
危険から身を守るなら
親の力はガンガン頼りましょう。
※もちろん親の許可はとった上で
でも、会う前の会話中に
「ヤバそう…」と感じたら
会うこと自体をやめて下さね。
【当日】ネッ友の顔写真を撮り、親と共有しておく
3つ目は「当日にネッ友の顔写真を撮り、親と共有しておく」です。
この方法の目的は以下。
①:現状報告
②:ネッ友の顔・身なりなどの情報共有
③:トラブルに遭ったときの状況証拠
やり方はなんでもOKです。
・一緒にご飯を食べている時に、記念と称して撮る
・お店を出たときに2ショットで撮る
何が起きるか分からないので、
タイミングは早めの方がいいですね。
この写真を親と共有しておけば、
万が一トラブルにあった場合、
その写真が、警察が捜索するときの証拠になります。
あと、ご両親も現状が知れて
少し安心するので、
忘れずにしてあげてくださいね。
【会う前・当日】「親に帰る時間を決められている」と伝える
4つ目は「親に帰る時間を決められていると伝える」ことです。
目的は、しつこい誘いを諦めさせるため。
最初は良い人に見えても、
時間が経てばボロは出てきます。
「〇〇ちゃんって可愛いよね」
「彼氏いるの?」
「俺の好みなんだよね〜」
といった言葉がチラホラ出てくるかと。
こういった言葉は必ずしも悪いわけではありません。
ですが、下心を含んでいる可能性はあります。
そして、そのまま時間が経てば、
「もうちょっと遅くまで一緒に居ない?」
「今から〇〇に行こうよ〜」
といった、”予定外の誘い”がくることが想定できます。
そこで「親に帰る時間を決められている」と
キッパリと伝えるイメージ。
ポイントは「親」という言葉を使うこと。
「帰る時間を決められている」だけだと
いつもの門限みたいな感じで、帰宅時間の重要性を与えられません。
また、「親」という
第3者を使うことで
言葉に”重み”を与えることができます。
「友達」や「別の予定」では弱いです。
必ず「親」という言葉を使いましょう。
自分より立場が弱い人間を責めるヤツは
「大人」っていう存在にビビるので。
【できれば】県内でリア友と一緒に行く
最後は「できれば」の範囲です。
内容は「県内でリア友と一緒に行く」こと。
県内であれば何かあったときに
ご両親が動きやすいですし、
リア友と一緒に行けば
相手もトラブルを起こしにくいです。
しかし、ネッ友の住んでいる場所や
リア友の承諾が必要なので、
「できれば」という範囲でご提案させていただきました。
以上が、やるべきこと・気をつけることでした。
異性のネッ友と会う〜帰るまでの流れ
最後に私がおすすめする
「異性のネッ友と会う」ことへの流れをまとめます。
- ネッ友に会うことを親に伝え、許可をもらう
- 会う前にビデオ通話でネッ友の素性をチェック
- 当日のスケジュールを親と共有する
- 当日は、ネッ友とご飯を食べるだけ
- 絶対に決めた時間通りに帰る
上記を徹底した上で
異性のネッ友と会いましょう。
一応、誤解がないように言いますが、
この記事は「2時間ほどの短時間でネッ友と会う」を前提とした内容です。
また「ネッ友がヤバいやつではない」と
ハッキリと判断できた場合です。
「5〜6時間会って遊ぶ」
「ネッ友がヤバそうだけど、この通りなら大丈夫っしょw」
上記のようなパターン・判断をするのであれば
記事の内容は推奨しませんし、ネッ友と会うこともNGです。
長時間遊ぶことを想定した記事は
以下にまとめています。そちらを参考くださいね。
コメント