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ネッ友作りはどのアプリでもOK。専用アプリに固執しないこと!

  • 友達作りアプリを使ったけど、みんな出会い目的ばっかり…
  • 話しかけてくるのは男性ばっかり
  • しかも、下ネタとか恋愛トーク中心で興味ないし疲れる

ネッ友作りで専用アプリを使ってみたけど、散々な目にあっていませんか?

「ネッ友の作り方」で検索すると、
何が違うのか分からん、いろんな友達アプリが出てきますよね。

で、「そのアプリを使ってみたけど…」な状況が、今のあなたかと。

そこで、私なりの見解を記事にまとめてみました。

記事の結論ですが、
ネッ友作り専用アプリは使わなくてOK。
使うアプリは「X(旧Twitter)」で十分です。

それと、ネッ友が作れない原因は
あなたの認識も原因の1つかもしれません。

お話するトピックは大きく分けて2つ。

・なぜ、ネッ友作りにはX(旧Twitter)なのか?
・ネッ友作りへの認識にズレはないか?

それではお話していきますね。

目次

ネッ友作り専用のアプリは使わない

冒頭でもお伝えしましたが、
ネッ友作りに専用アプリは使わなくてOKです。

その理由を2つの見出しに分けてお伝えしていきますね。

「出会い目的の人」が目立つ

大きな理由が「出会い目的の人」が目立つからです。
これはアプリを使った人なら、感じたことではないでしょうか?

なぜ、ネッ友作りアプリなのに「こんなこと」が起きるのか?

これは私の推測ですが、
下記のような悩みをもった人が、流れている可能性があるから。

「マッチングアプリで上手くいかなかった…」
「人のレベルが高過ぎた(みんな年齢が若いとか)」
「マッチングアプリには課金要素が多いから」

つまり、マッチングアプリ出身者が在籍している」ということ。
実際、若い女性は「出会い目的で迫られた経験」があるのではないでしょうか?

ネッ友作りアプリでも、マッチングアプリでも
「人と繋がる」という目的は同じですから、あり得る話です。

しかし、ネッ友作りアプリにもメリットは十分あります。
それは「相手からの反応を得られるまでが早い」ところ。

私が推奨するX(旧Twitter)は「自己承認や発信」が利用目的なので、
ネッ友作りアプリと比べると、その点は劣ります。

しかし、注目したいのが「自己承認や発信が利用目的」の部分。
ネッ友を作るポイントはココです。

これについては、記事後半でガッツリ解説していきます。

欲しいのは「ネッ友という存在?」それとも「趣味のことを楽しく話せる相手?」

そして2つ目の理由は、アプリではなく「あなたの認識」についてです。

あなたがネッ友を作ろうと頑張る理由は何ですか?
ネッ友を作って「目指したいゴール」と「ゴールへの道筋」に違いはありませんか?

①たくさんのネッ友がいる自分になりたいのか?
②一人でもいいから、趣味のことを話せる相手がほしいのか?
③ただ寂しくて、話し相手がほしいのか?

この「目指したいゴール」を明確にしない限り、やるべき行動が定まらず、
ネッ友作りが迷走して正しい行動がとれません。

例えば、
「とりあえず、このアプリ使ってみよう」
「なんか反応来たから返信しよう」

こんな感じで「あなたの目的に合わないアプリで」「不特定多数の人を相手を繰り返す」
という悪い流れができてしまいます。

その結果「出会い厨ばっかり…」といった、目的とは逸れた状況になります。

なので、ゴールを明確にするのは大切。

「ネッ友がいる自分になりたい」「寂しさを解消したい」のなら、
相手の反応が早いネッ友作りアプリで声をかけまくりましょう。

「趣味の話が全力でできる友達がほしい」のなら、
趣味、好み、人間性(話し方)を””履歴から””チェックできるX(旧Twitter)で
絞りに絞った条件に合う人へ声をかけましょう。

次章では、ネッ友作りにX(旧Twitter)をおすすめする理由をお話していきますね。

ネッ友を作るアプリで「X(旧Twitter)」を勧める理由

それでは、ネッ友を作るのにX(旧Twitter)を
おすすめする理由をお話していきます。

理由は全部で3つ。

  • 自分の好きなことを自由に発信できる
  • 事前に相手の人間性を知ることができる
  • 相手に声をかけやすい

では、1つずつ見ていきます。

自分の好きなことを自由に発信できる

自分の好きなことを、自由に発信できるのも強みです。

ツイートは「アニメが好き」とか「ゲームが好き」といった抽象的な表現ではなく、
より具体的な発信をできますよね。

あなたが好きなことを自由に、具体的に発信することで、
あなたと気が合う人を引き寄せることができるでしょう。

ただし、これにはあなたのポストを見る人が必要になるので、
最初は「声かけ」からスタートすることを推奨します。

相手に声をかけやすい

「はぁ〜?声かけなんて何話せばいいんだよ!」

安心してください。
Xは声をかけやすい環境です。

なぜなら、相手のポストに返信できるから。
その相手のポストへ「質問する形」で声をかければOK。

そこから話を広げていくイメージ。

もし、相手が同じようにネッ友募集をしている人だったら
返信をくれるはずです。

それに、質問する形なので相手は答えやすい状況がつくれます。
面白い話やバズりを狙う必要はありません。

ポイントは「質問」と「共感の積み重ね」です。
コツコツと信頼を育てていきましょうね。

会話を続けるコツをまとめた記事はこちら。

ですが、話して「楽しいから」といって気を許すのは危険です。
相手の人間性も詳しく見ていきましょう。

その方法は次へ。

事前に相手の人間性を知ることができる

X(旧Twitter)では、いいね情報や発信履歴から
相手の人間性を知ることができます。

もちろん知れることには、趣味・嗜好も含まれます。
あとは、話し方でしょうか。

人と関係をもったときに、
印象とのギャップを感じることってありませんか?

自分にとって理想のネッ友を見つけるためには、
印象とのギャップを少しでもなくす必要があります。

それには、相手のことを「自分と関わるところ以外」でチェックすることが重要です。

そのために「発信履歴」や「いいね情報」が貴重なピースとなってきます。

なんだか、言葉にするとストーカーっぽいですが、
ネットの世界は怖いものです。

関わる相手の事前チェックは、
入念に行わないと後悔することになりますので…

ネッ友作りで通話アプリはハードルが高い

ネッ友作りで通話アプリを使う人がいますが、おすすめしません。

理由は、会話に詰まりやすく「楽しくないのかな…」と相手に思わせてしまうから。

「会話が続きません系」の悩みって多いです。

ネッ友と話が続かないのですが、
皆さんどんな話して仲良くなってますか?

共通の趣味がある人ない人両方とも話が続かないです。

なんて呼べばいい?くらいで終わってしまいます。

引用:Yahoo!知恵袋

ネッ友と通話してて会話が続きません。

ネット歴浅めのぼくですが、やっと通話ができるようなネッ友ができました。
ですが、全くと言っていいほど会話が続きません。

こっちが話を振ってもただ単調に答えるだけで会話が続かないのです。

どうすれば、会話を盛り上げて話を続くようにできるでしょうか?

引用:Yahoo!知恵袋

実際やってみると上手くいかないことは珍しくありません。
無難に、メッセージでの会話を推奨します。

ネッ友作りは「学校でのリア友作り」と同じ

最後に「ネッ友作りそのもの」について、私の意見をお話します。

ちょっと長くなるので、見出しを4つに分けました。
あなたのネッ友作りのお役に立てると嬉しいです。

ネッ友作りとリア友作りは同じ

はじめに1つ、質問です。
「ネッ友作り」と「現実での友達作り」を”別物”と捉えていませんか?

私は「両方同じ」だと思っています。

それぞれ出会い方は違いますが、
「コミュニケーションを通じて仲良くなる」という根幹の部分は一緒ですよね。

だから人って、年が離れていても、海外の人でも仲良くなれてると思うんです。

なのに、ネッ友作りとなると、

「アプリはどれを使えばいいの?」
「みんなどうやってネッ友作ったの?」

こんな風にやり方を限定してしまいますよね。

つまり何が言いたいのか。

それは、「やり方に固執した結果」あなたが無意識に、
ネッ友ができる可能性を狭めているかもしれないということです。

さっきまで、ネッ友はXがおすすめ!なんて言ったばかりですが、
やり方は「コミュニケーションがとれるネット環境」ならどこでもOK。

私がXを勧めるのは、
友達作りに必要な「コミュニケーションや相手を知ること」に優位なアプリだからです。

でも、1つだけ忘れないでほしい”ネッ友作りのポイント”があります。
それは「信頼と共感の積み重ね」です。

次に詳しくお話していきます。

友達は「信頼と共感の積み重ね」でいつの間にかできている

ここで1つお願いがあります。

あなたのリア友と友達になった瞬間を思い出してください。

……。
たぶん思い出せないですよね。
もし、仲良くなった記憶があっても「何がきっかけ」なのかは不明なはず。

これは私の持論ですが、
友達は「1つのきっかけ」で生まれるわけじゃなく、
「信頼と共感の積み重ね」で””いつの間にかできる関係””だと思っています。

ネッ友作りの悩みを見ていると、こんな悩みを見かけます。
「ネッ友と仲良くなれません」
「仲良くなる方法を教えてください」
「私って嫌われやすいのかな…」

これって、やり方じゃなくて
「お互いの信頼と共感」が不足しているのが原因だと推測できます。

やり方1つで、すぐに友達になれる方法はありません。
「信頼と共感の積み重ね」が、まだ足りないから仲良くなれないんです。

「友達になろう!」に対して「はい!喜んで!」と答える人は滅多にいません。
ネットの世界なら、いないでしょう。

ネッ友作りに焦っても仕方ありません。
コツコツと時間をかけて「信頼と共感」を積み上げていきましょう。

すると、リア友のように自然とできていますので。

「友達が友達を呼ぶ流れ」が自然と生まれる

そして、ネッ友が一人できると、自然と複数人集まります。

「友達が友達を呼ぶ」という流れです。
現実でも似たような経験があると思います。

今あなたの周りにいる複数のリア友は、
最初の友達つながりで知り合った仲ではありませんか?

ネットの世界でも同様です。

むしろ、ネットの世界は現実よりオープンなので、
10人20人と増えるのも珍しくないかと。

なので、ネッ友作りでの正念場は「1人目のネッ友を作ること」です。
まずは「1人目」に心血を注いでください。

だから、まず「1人目のネッ友作り」に心血を注ぐ

先ほども書いたように、
ネッ友作りは「1人目」が肝心です。

それも、1人目は一朝一夕ではできません。
コツコツと時間をかけて「信頼と共感」を積み重ねる必要があります。

時間をかけた分、悩みや趣味を存分に打ち明けられる、親友のようなネッ友ができるでしょう。

友達作りは広告のような「宣伝」ではありません。
「あなたと相手」お互いが、お互いのことを学習している時間です。

あなたの「人としての問題点」を見つける場でもあります。

速攻でネッ友ができるはずありません。
じっくりと時間をかけていきましょう。

今回の記事は以上です。
あなたのネッ友作りを応援してしいます。それでは!

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